クレジットカードの種類 入門編

クレジットカードってなんだろう?

2億5,980万枚。

この数が何の数かわかりますか?

そうクレジットカードは日本での発行部数です。(平成27年時点)
そして年間40兆6000億円以上のお金がクレジットカードを通して利用されています。
20歳以上の大人が一人あたり平均2~3枚もっている計算になります。

次にクレジットカードの大きさってどれくらいか知っていますか?

縦54mm×横86mm
クレジットカードの大きさ

ちなみに銀行のキャッシュカードやSuicaやIcocaとおなじ大きさとなります。

この長方形の中に様々な情報が詰まってるのです。

さてクレジットカードは基本どのように使用するのでしょうか?

1.商品をレジに持っていきクレジットカードで払うことを告げる。

2.一括払いか分割払いなど払い方を確認。

3.伝票が出てくるので品名と値段を確認する。

4.問題なければクレジットカードに記入しているサインと同じものを伝票に書き込む。

5.利用伝票を受取完了。

※コンビニなどでは4のサイン確認なども無しで進める場合もあります。
またサインの代わりに暗証番号を機器に押す場合もあります。
昨今ではこちらの方が多くなっています。

クレジットカードのメリット

クレジットカードのメリットとして現金を持つ必要がなくATMにわざわざいく必要がありません。
銀行のATMでお金をおろす場合、手数料がかかる場合もあるので無料時間を考えてお金をおろすのはやはり面倒です。

また最近は色んなものとのコラボレーションが盛んです。漫画やアニメや芸能人など有名なキャラクターを利用し普段興味がない人にも
知ってもらおうという試みです。

ポイント還元がある

次のメリットはポイント還元があること。
利用金額に応じてキャッシュバックがあります。

これを普段、利用するお店のポイントカードなどと組み合わせて2倍以上のポイントを得ることができます。
ポイントカードの場合、その系列のお店でしかポイントを溜めることができませんがクレジットカードなら
クレジットカードが利用できるお店でポイントを溜めることができます。

お店や利用時期によってはそのポイントが2倍、3倍となります。

後払いである

そして次のメリットは後払いであること。
給料日前などで財布が寂しい場合も後払いなので利用することができます。
これとは逆に前払いをするカードがプリペイトカードとなります。
図書カードなどもプリペイドカードと同じ属性となります。

ただし図書カードはお店のポイントカード同様、基本的には本屋さんでしか利用することができません。
プリペイドカードならクレジットカードが利用できるお店ならほとんど利用することができます。
プリペイドカードと同じ属性のカードはその他にQUOカードやテレホンカード、PASMO、Suica、ICOCAなどがあります。
これは残高が0になると捨てるタイプとチャージするタイプがあります。

クレジットカードは名前の通り信用するカードなので後払いをしますがあなたを信用しますよという意味なのである。

クレジットカードの歴史って?

それではクレジットカードっていつからできたのでしょうか?
クレジットカードの歴史としてはもともと江戸時代から始まったと言われています。

江戸時代に現在の愛媛である伊予の国の商人が瀬戸内海から関西や九州に船で商売をはじめました。
その商売の中で盆にはお金が入るが現時点ではない客と盆までなら待てる商人の間で約束ができたのです。

商品の半分を今払ってもらい盆にまた半分を払ってもらう2回払いをしてもらうという約束です。
この始まりが「商品先渡し・料金後払い」という仕組みの始まりです。

つけ払い=信用払いということですね。
もちろん信用のつけ払いですから信用できない人にはそのような約束はできません。
顔なじみのお客さんや住んでいるところがはっきりしているお客さんのみにつけ払いを可能にしました。

さてクレジットカード自体はどこが発祥なのでしょうか?
発祥の地はアメリカです。

1949年に実業家であるフランク・マクナマラがレストランで食事を終えた後に財布がないことに気づきました。
妻に連絡して財布をもってくるように頼みましたがそれがとても恥ずかしかったし時間がかかりました。
そこで彼はそんな失敗を二度としないように弁護士と相談しレストランで後払いができる仕組みを作れないだろうかと考えます。

そしてダイナーズクラブを発足させます。

これがダイナーズクラブカードとなるわけですね。
ちなみにダイナーズとは食事をする人たちを意味します。
食事をする人たちのクラブということですね。これが世界初のクレジットカードです。

この便利なカードはまず多くの銀行がクレジットカードを発行しました。
1950年代には急速に広がっていきます。
1958年にはAmerican Expressがクレジットカードを発行します。

さて日本ではいつごろ発行され始めたのでしょうか?

1960年に今のみずほ銀行がJTBと組み共同で日本ダイナーズクラブを発足させます。
東京オリンピックも近かったこともあり海外からの旅行客が使えるように広めようとしました。

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