新年会忘年会送別会歓迎会など年間を通して何かと集まって飲食する機会ってありますよね。

そんなとき、幹事なんかを任されるとお店の予約参加者の調整といった役割をこなさないといけないわけですが、これが結構大変だったりしますよね。

もし、幹事を任されてしまった場合は、その立場を上手く利用してチャッカリ私服を肥やしてみるのはいかがですか?

まあ、ちょっと表現は良くなかったですけども…

「ぐるリザ」というクーポンサイトを利用すれば、普通に参加者と飲食するだけで最大で50%のキャッシュバックが可能になるんです。

ここでは、その方法を紹介していきます。

ぐるリザってなに?

ホットペッパーやぐるなびといったクーポンサイトがありますが、この「ぐるリザ」は他のクーポンサイトとはちょっと違うんです。

具体的になにが違うかというと…

高い割引率

店舗によって「平日はお客さんが少ない」「20時くらいにならないとお客さんが集まらない」といった悩みがあるわけですが、このような集客が難しい曜日や時間帯に来店してもらうために、30%~50%といった大幅な割引をしているというわけです。

混雑する時間帯でも10%~20%の割引率があるので、上手く活用すれば多くのキャッシュバックを得ることができます。

クーポンを提示する必要がない

ぐるなびやホットペッパーであればクーポンを利用する場合、サイト画面を印刷したものか携帯でクーポンを表示させて提示するといったことが必要となります。

しかし、ぐるリザではクーポンの提示は必要ありません

電話やWebから予約する際にIDが必要になりますが、この点については「ぐるリザの使い方」で詳しく説明いたします。

ぐるリザの使い方

①会員登録

ぐるリザを利用するには(無料)会員登録が必要になります。

1.会員登録ページへ移動

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2.「新規会員登録へ進む」をクリック

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3.メールアドレスの入力してボタンをクリック

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4.メール本文中のURLをクリック

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5.会員情報を入力して画面下のボタンをクリック

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6.入力内容の確認後、登録ボタンをクリック

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7.会員登録完了

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以上で会員登録が完了します。

今回はメールアドレスを使用しての会員登録の手順を載せましたが、これ以外にYahoo!Japan IDやFacebook、Twitterなどのアカウントを利用しての会員登録ができるようになっています。

②クーポンの発行~予約

会員登録が終了すれば、行きたいお店を選択してクーポンを発行します。

クーポンの発行については、こちらのページに詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。
https://www.gururiza.jp/guide2

電話で予約する際の注意点として、発行されたクーポンに記載されている「タイム割ID」を伝えてください。このIDを伝え忘れるとキャッシュバックの対象外になります。

WEB予約の場合は、あらかじめ入力フォームにIDが記載されています。

③通常通りに飲食

予約した時間までにお店を訪れて、飲食をして正規の金額を支払うだけでOKです

クーポンに記載されている時間を過ぎて入店したり、予約時間までに全員が揃わないといった場合はキャッシュバック対象外となる可能性がありますので、時間厳守を心がけてください。

また、店舗によっては時間制限がありますので、あらかじめ予約時等に確認しておいた方がいいでしょう。

会計時には必ずレシート領収書をもらい、キャッシュバック申請するまで保管しておいてください。

④キャッシュバック申請

飲食をした日から7日以内に申請を行ってください。

https://www.gururiza.jp/guide3

上記URLに記載されている手順にしたがって、利用金額の入力等を行ってください。金額入力はレシートまたは領収書に記載されている金額を入力し、キャッシュバックが完了するまでレシート領収書は保管しておいてください。

来店確認が取れない場合に必要になることがあります

申請後、承認されれば約2週間程度でキャッシュバック分のポイント(Rポイント)が加算されます。総合ポータルサイト「ROI」にて確認をしてください。

Rポイントの使い方

キャッシュバック分として付与されたRポイントはどのように使えばいいのでしょうか?

Rポイントは、モニターポータルサイトの「ファンくる」にて新商品のお試しサンプル商品の購入に使用することができます。

ファンくるについては、こちらの記事に詳しく書いています
「ミステリーショッパーでおいしいものを食べてお小遣いまでもらっちゃおう」

あとは、Amazonギフト券へも交換が可能です。

これ以外の使いみちとしては、現金化もしくは電子マネーへ交換というのがあるのですが、これにはポイント交換サイトを経由させないといけません

若干手間ですが、現金化や電子マネーに換えておくとリアルの店舗でも使えますので、そちらの方が汎用性が高いのは間違いないですね。

そのRポイントを交換できるサイトは以下の2サイトになっています。

PeX

PointExchange

どちらのサイトも現金化電子マネー等へ交換できるのですが、PointExchangeの方が全体的に手数料が高い(手数料分として必要なポイントが多く必要になる)ということで、ここではPeXについて紹介していきます。

まず、PeXでポイント交換をするには会員登録をしなくてはいけません。

①トップページより会員登録ページへ移動する

PeXはこちら

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②必要事項を入力する

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必須項目を入力したあと「登録内容を確認する」ボタンをクリックします。

入力内容確認ページで内容を確認して問題なければ「登録手続きメールを送信する」ボタンをクリックしてください。

③メールを確認する

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メール本文中のURL(赤枠)をクリックします。

④登録完了

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続いてプロフィール設定を行います。

⑤プロフィールの入力

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この入力画面へ移動する前に、会員登録で指定した「秘密の質問」の答えを入力する必要がありますのでご注意ください。

必須項目を入力後、フォーム下側にあるボタンをクリックして入力内容の確認をします。問題なければ「変更する」ボタンをクリックしてください。

以上がPeXの新規会員登録の手順です。

ここまで済めば、ポイント交換ができるようになります。現金や電子マネーだけじゃなく、Tポイントリクルートポイントへの交換も可能ですので上手く活用してください。

さいごに

最大50%バックは魅力的ですが、ポイント交換してさらに現金化や別ポイントへの交換という作業がちょっと手間かもしれませんね…

それに、利用できるエリアが宮城県埼玉県千葉県東京都神奈川県大阪府とかなり限られているというのがネックです。

ただ、今後は対応エリアを拡大していくようですので、今お住まいのエリアが対応した際にはぜひ利用してみてください。

対応エリアに住まれているのであれば、上手く利用して50%キャッシュバック狙ってみてください。

執筆者

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■金子ちえ
金子ちえ
21女/金融系企業勤務/
金子ちえです。カードローンやお金に関する情報をお伝えします!