プロミスの即日融資は申込みのタイミングがポイント!
プロミスで申し込んだその日のうちに借入れがしたいというのであれば、申し込みをする時間が重要になってきます。どの時間までになにをしておけばいいのでしょうか。借入方法によって若干違いますので、その点も併せて解説します。
カードで借入れする場合
無人契約機で契約・カード発行をするという場合は21:00(店舗により営業時間が異なりますまでに契約手続きを完了させる必要があります。
この「21:00(店舗により営業時間が異なりますまで」というのは、無人契約機の営業時間になります。つまり、この時間を超えてしまうといくら申込みを済ませていても即日融資ができないということになってしまいます。
ですので、申込み~審査、そして無人契約機にての契約手続きといったすべてクリアしないといけません。ということは、最低でも20:00までに申込みをしないといけないという結論になるわけです。ただ、注意しておかないといけないのが審査時に勤務先への在籍確認が行われる点です。
20:00までに申し込みを済ませたとしても、勤務先に誰もいなかったため在籍確認ができなかったとなると審査時間が延びてしまい翌日以降の借入れになってしまう可能性も十分に考えられます。その点を含めた上で何時に申し込みをすればスムーズに借入れまで進めていくことができるのかを事前に把握しておくというのがポイントです。
なお、この在籍確認に関する内容については以下で説明する「振込キャッシングを利用する場合」にも当てはまります。
振込キャッシングを利用する場合
振込キャッシング(瞬フリ)の時間帯が拡大されました
振込などの取引をリアルタイムで処理をする「全銀システム」の稼働時間が拡大されたことにより、金融機関504行を対象に振込キャッシング(瞬フリ)による即時振込の時間帯が拡大されました。
これまでは、三井住友銀行・ジャパンネット銀行の口座を持っている人のみ「24時間最短10秒」での振込が可能でしたが、時間帯が拡大されたことにより、平日15時以降や休日の振込キャッシングが可能な金融機関が増えました。
ただ、即時振込ができる時間帯は金融機関によって異なるので、以下のページより希望の振込先が対応している時間帯を確認してください
プロミス「金融機関別振込実施時間検索」
プロミスから振り込みで借入れをする場合でも即日融資が可能です。
平日の14:30までに申込みから振込先の口座登録・契約手続きがすべて完了していれば、その日のうちに口座に入金されます。審査の混み具合にもよりますが、審査や手続き等の時間を考慮すると12:30~13:00くらいまでには申込みをしておかないといけません。
ただ、振込先の口座が三井住友銀行またはジャパンネット銀行というのであれば話は変わってきます。
どういうことかというと、プロミス(SMBCコンシューマーファイナンス)はSMBCグループの会社です。そして、ジャパンネット銀行は三井住友銀行とヤフーの持分適用会社ということで、それぞれ関係が深いということがまず1点。それに三井住友銀行・ジャパンネット銀行ともにインターネットバンキングサービスを展開しています。
そういったことから、資金移動が24時間365日(メンテナンス時を除く)可能になっています。つまり振り込みでキャッシングをする場合においても24時間可能になっているというわけです。
ですので、契約手続きが可能な21:00(店舗により営業時間が異なりますまでに申込みから各手続き等がすべて完了していれば振り込み依頼をして入金までできるようになっています。しかも、この振込みに関しては振込みの申込受付が完了してから10秒程度で振込みが実施されるようになっていますので待ち時間なく借入れができます。
このサービスを「瞬フリ」といいます。
もし、三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行の口座を振込先にするのであれば、口座登録や手続き等も考慮して20:00までには申込みをしておくのがベストです。
三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。
※金融機関によって振込実施時間が異なります。ご利用の金融機関の振込実施時間をご確認ください。
主な金融機関例
- 三井住友銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- ゆうちょ銀行
- paypay銀行
- 実質年率 4.5~17.8%
- 限度額 1~500万円
- 審査時間 最短20分
- 即日融資
- 低金利
- おまとめ
- お試し
- 土日祝
- 主婦
- 学生
- 派遣
- パート
- バイト
プロミスについて
プロミスを運営しているSMBCコンシューマーファイナンスはSMBCグループの消費者金融です。
テレビCMで見かけることも多く、消費者金融の中では大手として数えられます。プロミスは一般的なカードローンの他にも、ビジネス用の自営者ローンの提供もしています。
消費者金融では総量規制によって貸し出し限度額が定められていますが、自営者ローンは総量規制対象外となっています。プロミスは他社のカードローンと違い、24時間一瞬で振込が完了するサービスがあります。三井住友銀行やPayPay銀行をはじめとした、全国約200の金融機関で24時間365日土日・夜間でも振込みが可能です。こうしたサービスによって人気を集めています。
また、契約後、初回利用から30日間は無利息で借り入れをすることができます。
※「30日間無利息サービス」は、はじめての利用で、かつメールアドレスの登録とWeb明細利用が必須となっています
これは消費者金融でお金を借りることに対して抵抗がある人に、もっと気軽に利用してもらおうというサービスの一環です。プロミスの他にもいくつかゼロ金利サービスを行っている会社はありますが、まだまだ業界全体としても貴重なサービスです。
金利を取らないということは会社にとってはリスクしかなく、全く利益にならないためです。
三井住友銀行とプロミスのATMは手数料が無料で利用できます。銀行系の消費者金融の強みは、利用できるATMの台数の多さでしょう。
プロミスのココがいい!
プロミスは口コミでも評価が高い消費者金融です。
それは利用者の事情や心情に合わせて顧客一人ひとりひとりを大切にしてきた結果とも言えます。機能の面では
「初回利用から30日間無利息サービス」
「ATM手数料無料」
「ポイント制度」
「24時間振込対応」
などといった、質の高いシステムを提供しています。
しかし、それ以上にコールセンターの対応に関して人気が高くなっています。お金を借りていて返済に困ってしまうこともあるかもしれません。しかしプロミスでは返済が遅くなってしまった場合でも、分割での返済や、期日の変更など柔軟に対応してくれます。
遅延損害金が発生してしまうこともありますが、相談することで問題が解決した例も多くあります。
また、丁寧な返答を心がけており、女性でも気軽に利用できるようにと、レディースローンも用意しています。日本人の多くはお金を借りること、特に消費者金融から借りることに対して抵抗を感じます。
その抵抗を少しでも和らげようと、質の高い対応をしているのです。消費者金融(サラ金)のイメージにあるような、高圧的な態度はありません。支払いが遅れてしまった場合でも責め立てられるようなことはなく、問題解決に積極的に協力してくれる消費者金融です。
- 実質年率 4.5~17.8%
- 限度額 1~500万円
- 審査時間 最短20分
- 即日融資
- 低金利
- おまとめ
- お試し
- 土日祝
- 主婦
- 学生
- 派遣
- パート
- バイト
プロミスの利用の注意点
プロミスは消費者金融ですので、一般のカードでの借り入れは総量規制によって制限されています。
つまり年収の3分の1以上の借入をすることはできません。他社の借入の借り換えに関しては積極的に相談に乗ってくれますが、年収が低いとまとめきれないこともあるため注意が必要です。
契約額が50万円を超える場合は収入証明書の提出が必要になります。証明書として利用できるものは、確定申告書、給料明細、源泉徴収票、納税証明などです。通常3年に1回程度新しい情報を提出する必要がありますが、毎年提出することでその分プロミスのポイントを貰うことができます。
年収が下がってしまった場合は限度額も減ってしまうことがあるので、提出する内容とタイミングには十分気をつけなくてはなりません。
限度額近くまで利用していた場合、しばらくの間は返済専用のカードローンとなってしまうこともあります。
また、支払日はいくつか候補があって自分で選ぶことができ、契約途中でも変更が可能です。しかし変更する場合はその月にそれまでに貯まっている金利を全て清算する必要があります。変更時に入金ができないと手続きが完了しません。支払日の変更は余裕のあるときにしておくと良いでしょう。
利用できるサービス紹介
プロミスにはレディースローンがありますが、これは一般のカードローンとの違いは全くありません。
金利の優遇や手数料の優遇もありません。レディースローンはただ単に、女性でも気軽に利用してもらおうという目的のローンです。女性が申し込みをすることができ、コールセンターの対応も全て女性となります。
男性が出ることがないので、女性が気軽にコールセンターに連絡しやすいようになっています。
もちろん総量規制の対象商品です。一方自営者ローンは自営業者や小規模の会社経営者が申し込みをすることができます。こちらは総量規制の対象外となっています。手続きには一般のカードローンのときのように収入証明や申込書の他に、事業計画書や事業証明書が必要になります。
事業証明書は難しいものではなく、取引先からの発注書などによって、事業をしていることを証明できれば問題ありません。
事業計画書に関しても、本年度の売り上げが昨年などと比較してどのように推移するかを説明した書類になります。特に収入が変化しないのであれば前年と同程度と書けば問題なく審査は通過します。プロミスは比較的限度額の増額に積極的に相談に乗ってくれます。
限度額がアップすると金利も下がる傾向がありますので、使わない場合でも限度額は増やして損はしません。
- 実質年率 4.5~17.8%
- 限度額 1~500万円
- 審査時間 最短20分
- 即日融資
- 低金利
- おまとめ
- お試し
- 土日祝
- 主婦
- 学生
- 派遣
- パート
- バイト